私は美しく錆びたモノに惹かれます。それは単に金属の錆びだけの事でなく、人の作為が加わることなく美しく変化した全てのモノの事を指します。身近なところでは、衣類や陶器は勿論、建築物そして街の景観までその中に入ります。世の中の全てのモノは時と共に劣化していきます。美しく劣化するモノとそうではないモノがあり、何をもって美しいか、そうではないのかは、私のモノの価値基準の最も重要なところです。出来る事なら、私自身もこの先、美しく錆びたいと思います。
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