写真の中のシルバーのバッチに描いてある通り私はパリ好きで、中でも左岸6区のサンジェルマン界隈の中毒です。特に朝、常宿の小さなホテルから、セーヌ通りをポン・ヌフ又はポンテザール(セーヌ川に架かる橋の中で唯一、自動車が通れない橋)に向かっての散歩が何よりの楽しみでした。
その道筋には、アートギャラリーが密集しており、私にとっては、夢の様なエリアなのです。その散歩で、たっぷりと右脳に刺激を与た後、最後にいつもと同じカフェで同じ席に座り、その日の行動計画を立てておりました。世界がコロナから解放されて、いつかまたあの朝が来る事を諦めず頑張りたいと思います。